身長サプリの基礎知識

身長サプリと栄養成分
どんな栄養成分が含まれていればいいの?
身長サプリの中には粗悪品も存在しており、全く有効成分が配合されていない場合やほんの僅かしか含まれていない場合があります。
それでは飲む意味が全くないので、購入前にどのような栄養成分が配合されているのかチェックしてください。
商品によって配合されている栄養成分が大きく異なるので選ぶ基準にもなります。

まず、最低限含まれていないといけないのがカルシウムやタンパク質、亜鉛、マグネシウムの4つです。
この4つは身長と深く関係しているので、これらの栄養素が配合されていない子供用サプリメントは買う価値がありません。
カルシウムは骨の主成分になりますし、タンパク質に含まれるコラーゲンが骨を大きくします。
亜鉛が不足すると上手くタンパク質を合成できないため、骨を伸ばすことができませんし、マグネシウムを摂らずにカルシウムばかりを摂っていると逆に骨が弱くなってしまいます。

さらにこの4つの栄養素の他にビタミンD、アルギニン、トリプトファンといったものが含まれているとさらに効果がアップします。
ビタミンDはカルシウムの吸収を高め、アルギニンは成長ホルモンの分泌を促し、トリプトファンは良質な睡眠を促す働きを持っています。

 

どんな身長サプリが駄目なの?
身長サプリを使用する場合、栄養素がバランス良く配合されているものを探してください。
カルシウムだけ大量に含まれているものやタンパク質だけ大量に含まれているものよりも、様々な栄養素がバランス良く含まれているサプリメントの方が子供の成長に最適です。
身長は特定の栄養素を摂取しても伸びることはなく、カルシウム、タンパク質、亜鉛、マグネシウムなどをバランス良く摂らないといけません。
それぞれが違った役割を持っているので、どれかひとつでも欠けてしまうと身長を伸ばすことができません。

また、特定の栄養素の過剰摂取は身長だけではなく、体にとってもいいことではありません。
例えば、マグネシウムを摂らずにカルシウムを過剰に摂り過ぎると骨のカルシウムが体外に排出されてしまいます。
そうすると骨はどんどん弱くなり、スカスカの状態になります。
身長の伸びに支障をきたすだけではなく、骨折しやすくなるので非常に危険です。
サプリメントでこういった状態になることはまず考えられませんが、カルシウム2に対してマグネシウム1の摂取量を意識することは大切です。

食品添加物は体に悪いといわれていますが、思春期の成長にも悪いので避けるようにしてください。
成長ホルモンの分泌を低下させる働きがあるので、身長サプリを選ぶ場合に含まれているかどうかをチェックしましょう。

 

栄養成分が凝縮されているものがおすすめ
身長サプリによって1粒または1杯で摂れる栄養素の量が異なります。
長く続けるためにもできる限り栄養成分が凝縮されているものがおすすめです。
例えば、粉末ドリンクの商品だと1日2杯が目安のものよりも1杯のものを選びましょう。
なぜかというと摂取回数が多いと子供が面倒臭がって飲まなくなるからです。
1日1杯なら学校に行く前に飲ませることができますし、仮に言わなくても自分から飲んでくれるはずです。
しかし、1日2杯や3杯飲まないといけないと飲むのが面倒になり、長く続けることができません。
また摂取回数が多いと飲み忘れてしまう可能性もあり、本来の効果を得られない場合もあります。
こういったことを考えた場合、できる限り摂取回数が少なくて済む子供用のサプリメントを選んだ方がいいといえます。

ただし、栄養成分が凝縮されたタイプは過剰摂取を起こす可能性があるので注意してください。
1日1杯が目安の商品を2杯や3杯飲み続けたところで副作用を起こすことはありませんが、5杯や10杯を毎日飲み続けるのは避けた方がいいです。
栄養素の中には過剰摂取すると体調を崩すものもあるため、必ず商品に記載されている用量用法を守るようにしましょう。

 

 

 

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